美大入試の合否は　実技の点数と学科の合計点で決まります。

最近の美大入試は文章を書かせたり、発想力・表現力を重視する傾向にあります。

多摩美は、国語の試験問題の中に小論文が含まれていますし、東京造形大は、デッサンや平面構成、小論文、発想力から一つを選択します。

発想力・表現力はデッサン同様、たくさん練習して身に付けるしかありません。

早めに準備を始めましょう！　

芸美大受験コース

　一般入試に加え、総合型選抜や学校推薦入試など選抜方法が多様化しています。

　総合型選抜・学校推薦では、ポートフォリオや持参作品※、専門試験が必要です。アトリエ・アイでは、ポートフォリオ作成の指導も行っています。

　選考時期も早いことから、対策を急いだほうがいいでしょう。

　※ポートフォリオ　これまでの作品や活動をまとめ、自分自身をプレゼンするもの

基礎コース

　これから美術を始める人、興味がある人、キッズコースよりもっと専門性を深めたい人、いずれも初めにしっかりとした手ほどきを受けることがとても大切です。

　アトリエ・アイは個人指導で、丁寧に解かりやすく、ハイレベルなところまでお連れします。

教育美術コース

　試験は木炭による石膏デッサン　木炭デッサンはコツを掴むのに少し時間が必要。

　群大教育美術では開校以来37年間全員合格、学芸大入試で1位合格の実績があります。

芸術系高校受験コース

 　西邑楽高校芸術科は自画像、高経付属は石膏デッサンです。

　いずれも基礎的な形の把握が必要です。解かりやすく丁寧に指導をしています。

開講時間

月・火・水・金曜日　17：00～20：00　

土曜日は1時間繰り上がります。

日曜アトリエ　第2・4日曜　10:30-12:30

　*下校時間や部活、電車の時間に合わせて受講時間を変更できます。

最短で合格レベルに導くため、アトリエ・アイは個人指導に徹しています。